グアム到着。やっと現地に

 

はぁ、安心安心。急に元気が出てきたよ。飛行機の搭乗口から一歩外にでると独特の匂いに包まれた。

(あぁ、この匂いを嗅いで始めてグアムに来たことを実感するな。)

さっきまでの緊張はどこかにいってしまい、急にみんなの先頭にたって誘導する(知ったかぶり/笑)。

そして荷物を受け取り入国審査も無事パス。そういえば一昨年のグアムで入国審査が通らんかって大変やったもんな。空港のスタッフがいっぱい寄ってくるし、英語で何か言ってるし。なぜか不思議と急かされるし。でも税関申請書がないのに気がついたのがそれから暫くしてからやもんな。(でも白居のお嬢は「こんなんいらんで〜」って飛行機の中で豪語してはったモンな。 …『アカンやん! いるやんっ!!』)

さて、今年は学習したので無事パス。

さてさて、バスに揺られること数十分。おきまりのタモン地区に入る。まわりには高級なホテルがまるで、ネオンの光りを競うかのように立ち並ぶ。

あ〜、こんなホテルやったらいいなぁ。きっとみんなそう思ったハズ。

バスはどんどん乗客を各高級ホテルに降ろしていく。絶対僕らだけ最後やわ。ふと僕は明るいホテル郡とは対照的なひっそりと暗い丘の方に目をやった。そして暗い中にひっそりと建つ建物を見つけた。

「あ〜、こんなところにアパートがあるんや…。」

そしてバスは坂を降りて行く。今度はそのアパートの側面が見えてきた。

『…アカンやんっ!! ホテルキャピタルって書いてあるぅ』 やれやれ。

で、いろいろホテルを廻ってようやくプラザホテルへ。(いいやん。プラザ…。むっちゃきれいやし)

あ〜本当ならこのホテルに泊まるはずやったのになぁ。

で、さらに憧れのプラザを超えてもっと急な坂を上って行く。上りきったところに「キャピタルホテル」。

・・・・・・。

 

そして、フロントで鍵をもらう。603号小山・伊藤組 604号青木・谷口組 605号白居・藤本組。

ようやく落ち着ける。でも今の時間午前4:30。どないせぃっちゅねんろ。

とりあえずビールでも飲んどく?で、室内の冷蔵庫を開けてみる。

カラッポ…。

「・・・・・。」

「こ、小山さ〜ん、貴重品どうする?」

「金庫に入れとく」

「無いねん、金庫が…

「・・・・・。」

「なぁ、シャンプーは?ドライヤーは?」

「・・・・・。」

どないなってんねん!!あーん、プラザがいいなぁ…。

「ボク、ビールが飲みたいよ。買ってくる!!。小山さんは何がいい?」

「いらーん」

「ん。」(つきあい悪いな…)っていうかもう朝やもんな。へへへ。

そして、明け方の5:00になりました。明日からグアムやな。

「小山さんは明日どうすんの?」

「ビーチに行く」

「ん。僕買い物したいし(海パンもないし)Kマートに行ってからビーチ行くわ。午後からは?」

「何も決めてない。」

「じゃぁ、僕も決めてないし、みんなに合わせる…。」

そんな会話をしながらいつしか深い眠りに落ちていきました。

 


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